淀屋橋の歯医者「みこデンタルクリニック」|食生活と虫歯の関係について②

症例

食生活と虫歯の関係について②

食生活と虫歯の関係について②

こんにちは、みこデンタルクリニックです!

この間、春一番の風も吹き、だんだんと暖かくなってきましたね。

 

さて、今日は前回に引き続き、どの食品を習慣的に摂取することで歯が溶けやすくなるリスクが上がってしまうのかをご説明させて頂きます。

トップの画像を参考に説明させて頂きます。

お肉、魚、お米、パン、チーズ、お茶、お水、牛乳などは調理法などにもよりますが比較的pHが高く、その分お口の中が酸性に傾きにくいです。

しかし、野菜、フルーツ、ドレッシング、ビール、スポーツ飲料、ワイン、お酢、梅酒、炭酸飲料などはpHが低く、その分酸性に傾いてしまい歯が溶けやすい環境になってしまいます。

特に、柑橘系のフルーツや、ワイン、コーラなどの炭酸飲料を習慣的に摂取されている方は注意が必要です。

皆さんは心当たりはありませんでしょうか?

 

前回の記事でお話しましたが、特にダラダラ飲みや、ダラダラ食べは歯の溶けるリスクが上がってしまいます。

時間を決めて、間食をすることが大切です。

記事の監修

みこデンタルクリニック
院長 横田 光子

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Tel:045-531-6451

院長 横田 光子